そう考えたことはないでしょうか?
ぼんやりとしながらも、将来への不安や仕事への不満を感じているのではないでしょうか?
一方で、「今はそこそこの生活ができているから…」と現状に甘んじていないでしょうか?
ドキッとしたかもしれません!
どうして分かったかというと、私もそんなことをずーっと考えてきたからです。
そして考えて続けたある日、8年ほど勤めた会社をポロッと辞めました。
…嘘です。悩みまくって辞めました。
この記事では、悩みまくっていた期間にこれからの仕事について感じたことを紹介します!
- このままではまずいと感じている
- 将来が不安だ…
- 何かチャレンジしたい!
そんなあなたは最後まで読んでみてください!
ではどうぞ!
目次
仕事のことより、時代の流れのこと!
最初に言っておきたいのは、「今の仕事のことをピンポイントで考えるより、時代の流れのような広い観点で仕事を考えたほうが良い」ってことです!
今の仕事を中心にモノゴトを考えると、また数年後に今のままでいいかと不安になってしまうからです。
同じことの繰り返しになってしまいますよね。
例えば、昭和のころは銀行員は憧れの職業でした。しかし、今ではそうではありません。
もっと広い観点でこれからの仕事のことを考える必要があります!
では、広い観点で考えてみるとどうでしょうか?いくつか紹介します。
今の仕事が定年まであるのか
AIやロボットによって、日本の労働人口の49%の仕事が2025~2035年には無くなる可能性があると発表されています。(2015年 野村総合研究所)
現在でもAIやロボットによって仕事は置きかえられています。
あなたの仕事はこれから残り続けるでしょうか?ってことです。
人生100年時代
人の寿命は伸び続けています。
イギリスにあるロンドン・ビジネススクールのリンダ・グラットン教授は2016年に次のように発表しています。
「今20歳の人は100歳以上、40歳以上の人は95歳以上、60歳の人は90歳以上生きる確率が半分以上ある」
「2007年に日本に生まれた子どもの50%は107歳まで生きる」
たしかに、最近のお年寄りは元気ですよね!「まだ90歳なの?」なんてザラです。
定年という概念も今後どうなるか分かりません。将来的には80歳とかでも現役バリバリで働いているかもしれません。
AIやロボットで仕事がどうなるか分からないのに、一つの仕事だけで食っていこうというのはリスキーです。
元気があるうちに動いて複数のスキルを持つことは、将来の選択肢を増やす意味でも大切じゃないかなと。
本気のグローバル時代
グローバルな時代を感じさせる話題を3つ(IT社会・移民・英語)紹介します。
何が言いたいかというと、これも「今のままの働き方で問題ないと思えますか?」ってことです。
①IT社会のこと
IT社会が進むにつれて、世界の距離が縮まっています。インターネットにより世界中の誰とでも仕事ができます。
エストニアなどIT立国を目指す国もあるくらいですし、ITに関して日本より優れた国は多いと感じます。
②移民のこと
日本に移民がくるかは2018年現在では分かりませんが、日本で労働力不足なのは事実です。
国会でも移民政策について議論していて、日本もグローバルな社会を意識せざる得ないということです。
(日本人より優秀な人材もたくさんくるんだろうなぁ…)
③英語のこと
IT社会と移民の話が進むにつれ、グローバル化が進んだときの共通言語は「英語」です。
日本人は他の国に比べて、英語の読む書く聞く話すにおいてダントツ下手です。
さらに、日本人は空気を読む文化があるため、自己主張の強い海外勢と渡り合っていけるか?という不安もあります。
何もしないとどうなる?
「まぁなんとかなるでしょ!」と思っていないでしょうか?
10年後20年後は今とは全く違う生活になっていることは間違いないです!
今の10年前20年前を思い返してみてください。インターネットの普及により社会は劇的に変化を遂げています。
これからも社会が変化し続けることは簡単に想像できることです。
逆に何もしないとどうなるのでしょうか?例を挙げてみます。
例1、その日暮らしの生活
AIやロボットに仕事を奪われると、専門的なスキルがない人にとって暮らしていくのもやっとの生活になる可能性があります。
専門的なスキルを持った人の仕事すら無くなるかもしれません。
「どうすればいいの!?」という感じですが、今後の時代の流れに注目して、スキルを磨き続けるしかないかなと。
例2、動きたいときに動けない
「このままでは、まずい!」と思ってから、動き出そうとしても体力的に手遅れになっている可能性が大きいです。
年寄りだらけになる日本において、年金も頼りにもできません。
動けるときに早めに動き出す覚悟は必要です!
例3、外人さんにコキ使われる
今後IT社会になったときに、ITや英語教育に力を入れている国の力が大きくなることは想像できます。
日本よりも優秀な人材がいれば、国境を超えて日本人は彼ら彼女らに使われる立場になるでしょう…。
何をすればいいのか?
アオリ気味で不安になりますが、悲観する必要はありません!
なぜならば、これから新しい仕事も生まれるはずだからです。
しかし、どの仕事がどうなるかなんて分かりません。
それでも今のうちにスキルを身につけたり、将来を見こして準備していくことは大切です。
今すぐできることをやっておく!
自分で「これだ!」と思うことがあるなら、今すぐそれに挑戦していけばいいです!
しかし、最初は何から手をつければいいか分からないと思います。
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小さくできることから始めて、スキルや知見を増やしておくだけでも重要かと思います。
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転職する予定がなくても、時代の流れをチェックするには十分です。
また、新しいスキルを身につけたいと思ったときに即行動できる環境においておくことは大切です。
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副業をする
副業でスキルを磨くという方法もあります。今の仕事を続けながらツメを研ぐイメージです。
フリーになる
フリーで働くことも選択肢の一つです。
しかし、しっかりスキルを身につけてからでないと、急にフリーになるのはリスキーです。
フリーになるのであればスキルを磨くしかありません…!
ITエンジニアはパソコンさえあれば仕事ができるので、フリーで仕事するにも相性がいいので激推しです。
ITエンジニアが時代に合っている
ITエンジニアを推していますが、AIやロボットに仕事を奪われるならそっち側の業界に行けばいいって発想ですね。
他の業界が縮小しても、IT業界はまだ成長が見込めるので時代に合っています。
転職でも、フリーでも生きていけるので検討してもいいかと。
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まとめ:行動あるのみ!
いかがだったでしょうか?
はっきり言って将来のことなんて誰にも分からないです。
- このままではまずいと感じている
- 将来が不安だ…
- 何かチャレンジしたい!
と思っているのであれば、一歩でもいいからできることから挑戦してみてはどうでしょうか?
その一歩があなたの大きな一歩になるかもしれません!!
では!
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おまけ:もしかしたら資産あるかもよって話
おまけでお金の話です。興味あればどうぞ。