幼いころは気にしなかったのに、大人になるにつれて会話って難しいと感じません?
私はめちゃくちゃ感じます!
変に気を遣わず話せたらいいのですが、見栄が邪魔したり、恥をかくかな?スベってしらけさせるかな?と思うとうまく話せない。
そんな上手く会話ができなかったりする経験はあるのではないでしょうか。
せっかくなら楽しく会話はしたいもの。そこで、会話上手な人の共通点とそのテクニックを調べ尽くしたのであなたにもこっそり紹介します!
- 会話でストレスを感じたくない
- うまく会話したい
そんなあなたは必見です。
では、どうぞ。
目次
会話上手な人の共通点
好奇心がある
会話のためではなく単純に本人が好奇心おうせいであることが多い!
そのため、会話の引き出しが多くなり、会話に出てくる様々な話題に対応しています。
仮に知らなくても教えてください!と言う形で話を盛り上げているようにも。
大きい声で滑舌よく話す
大きい声で滑舌がいいだけで、聞き取りやすく会話が弾みます。
一番簡単で効果的!
小さい声やゴニョゴニョ話されると、相手には伝えたいことが分かりません。人によってはストレスを感じさせてしまうので要注意です。
テンポがいい
会話はテンポが大切!
聞き返したりしてテンポを崩すと会話が弾まないです……。
テンポよく話を広げたり、深掘りできると会話上手です。
冗談が言える
自信を持って冗談が言えると、会話が和みます。つまらなくても、空気は和みます。(人による)
会話の流れで冗談を言えるのが一番ですが、少しネタを仕込んでおくのもアリかと。
海外のスピーチなどでもアイスブレークと言って、最初は冗談を言ったり、時事ネタを話したりしますね。
会話を楽しんでいる
これが一番大切ではないでしょうか?
自分が会話を楽しんでいれば相手も会話を楽しんでいます。
相手がつまらなさそうなのに楽しんでいる人は、会話ではなく一方的に話しているだけってことが多いですね。。
会話上手な人のマル秘テクニック
質問を使いこなす
人はたいてい自分の話をすることが好きなので、質問してあげると話は盛り上がります。
質問も相手が好きなことに対してだったり、相手の感情に触れるような質問がいいですね!
人は感情の生き物なので感情に対する質問(どうして腹がたったの?など)はおすすめです。
共感と相づちを使いこなす
オーバーリアクションであいづちしとけば、オールOKです。(自己責任で!)
あとは、共感するコメントをすることですね!
相手の話したことを繰り返してあげると話している側も聞いてもらっていると実感するのでおすすめです。
なんでも褒める
相手のマイナス面を探すことや反論することは簡単です。
必ず自分とは違う価値観や考え方があるので、そこをみつけてあげて褒めてみましょう!なんでもOKです。
無理せず自然体が一番!
会話が上手な人を真似る努力は大事ですが、無理にとりつくろうとストレスです。話している相手も疲れます。
ベストは自然体でいること
なので、無理しないていどに努力すればいいのではないかと思います。
まとめ:実践あるのみ!
いかがだったでしょうか?
案外簡単なことばかりだったのではないでしょうか?分かってても実践することが難しいので、一つ一つ意識して会話に挑んで見ましょう。
上手く会話ができないと思うと消極的になり、どんどん会話が下手になるという負のスパイラルです。
どれも効果バツグンなので、ぜひ試してみてください。
以上!