本をパラパラめくるだけで本の内容が頭に入ってくるという速読。本を速く読める以外にどんなメリット・デメリットがあるのか気になりますよね。
そこで私の出番です。
この記事では、速読を習得した私が速読をやってみて初めて分かったメリット・デメリットを紹介しようと思います。
速読の効果について詳しく知りたいあなたは必見です!
目次
【前提】速読とは?本当に習得できているのか?
念のために説明しておくと、速読は本を速く読むためのスキルです!
ただの流し読みだとか、効果がないと言われていますが、トレーニングを積めば10倍以上のスピードで本は読めます。
私が習得できたので、効果があることは証明済みです。そのため、本の内容が頭に入っているという前提でのメリット・デメリットのお話です!
速読の詳しいお話はこちらからどうぞ。
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速読のメリット

知識が増える
速読によってたくさんの本が読めます。知識を豊富に身につけることができて知識欲が満たされます。
学生ならテストも余裕で100点取れること間違いなし!
素晴らしい!
時間を有効活用できる
1冊の本を読む時間が10分の1になったらどうでしょうか?
残り10分の9の時間はやりたい放題です。本を読んでもいいし、寝ててもいいし、趣味に没頭するのもよし。
読書で1時間時短すれば、実質1日が25時間です。
素晴らしい!
想像力が豊かになる
速読は頭の中で本の内容をイメージして理解していきます。
コトバとイメージの変換がすぐにできることは、想像力を豊かにします。
素晴らしい!
速読のデメリット

頭が疲れる
速読によって情報量と処理量が増えるので、頭に負担がかかっていると感じます。適度に休憩しないとしんどいです。
慣れてくるとそうでもないのかしら?
収納に困る
本がすぐ読めると、次の本を読みたくなるのが性分というものです。
読み終わった本を整理しておかないと、本の収納の問題が出てきます。
本を売るなり、図書館を使うなりして、本がたまり過ぎないよう注意が必要です。
解決法として、kindleで読むのはおすすめです!紙の本より安いし、電子書籍なので収納の問題も解決します。
お金がかかる
すぐ読破してしまうので、本を買うお金がもったいなくなります。
コスト削減のためには中古の本を買うか、図書館で大量に借りて読んじゃうのがいいです。
くれぐれも、立ち読みで読んじゃわないように!
絶対にだぞ!
ちゃんと言ったからな!
まとめ:速読やるしかない!
メリットとデメリットを天秤にかけたら、速読を習得した方が圧倒的にリターンは大きいのではないでしょうか?
私もデメリットよりメリットの方が多いとと感じます。特に時短になるのは素晴らし過ぎです!
興味があるなら、ぜひ速読習得しましょう!
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