某マンガの主人公の処刑の時の笑顔を通して、いろいろ思いが込み上げてきたので文字にしたためます!
人生いつまで生きられるの?
人生100年時代と言われますが、そのうち元気に活動できる時間はどれだけあるのでしょうか。
60齢まで?80歳まで?いやいや100歳まで?いつか病気にかかるだろうし、足腰が悪くなって歩けなくなるかもしれません。
がんなんて人間は絶対発病するって言いますし、先に死ぬか、先にがんになるかみたいな。笑
火事や交通事故のニュースを見ると、自分がいくら気をつけても、他人の何気ない行為によって人生は終わってしまうのだなぁと。
自分は今日死ぬかもしれないし、明日かもしれないなぁなんて。
ルフィのように死にたい
死に際を考えたときに私はルフィのようでありたいと思うわけです。決して体がゴムみたいになりたい訳じゃないですよ!
ルフィってなに?
スルーします。
ルフィの死に際とは
ルフィが、諸般の事情で処刑されることになってしまいます。
処刑台で首を固定され、これから正に首をはねられるって瞬間が訪れます。そのときにルフィはニッコリと笑うんです。
つまり、そうありたいなと。理由は後述。
死ぬことは恐ろしい?
死ぬことって、恐ろしいことだと思うんです。自分は今のところ、そう思ってます。
例えば、あなたがあと1時間後に死にますと宣告されたらどうでしょう? ・・・実感湧かないかもですね。笑
死にかける夢をみて
死についてあまり実感が湧いていなかったのですが、そんなときにとある夢をみました。リアルな死にかける夢です。
目が覚めた時の冷や汗ったら半端なかったです。笑
そのときの「恐い」そして「死にたくない」という思いは今でも鮮明に覚えています。
死にかけた経験がある人の異論は認めます! むしろ聞いてみたい。案外恐くなかったりするのかな?なんて。
死ぬときに笑えるようになるには?
あくまでも憶測ですけど、死ぬときに笑えるってことは以下のような理由かなと思ってます。
もしかしたらマンガとしての本当の理由が出回っているかもしれませんが、私はこのような解釈でいます。
- 運命を悟っている
- もう後悔がない、やりきった
- 死ぬなら最高の表情(笑顔)でいたい
- 笑顔でメッセージを届けている
まとめ:自分への戒め
きっと死ぬことが未知であるから「恐い」んだろうと思います。
死ぬことで最高にHAPPYな世界に連れてってくれるなら恐くないですし。笑
そんな「恐い」を超えて「笑える」ようにするためには、気持ちの持ちようが大事なのかと思いました。
人はいつか死ぬ、死ぬときはあっさり死ぬ、だから、後悔ないよう生きる。そのために明るく前向きに生きる。
悩むこともあったり、悲しいこともいっぱいあると思うけど、明るく前向きに生きることで後悔ない人生に繋がるのではないかと感じる今日この頃でした。
おしまい!