自分の良き理解者がほしいなと思ったことはないでしょうか?
大人になると本音が言えなかったり、腹を割って話すことができなくなって親友という存在を求めてしまうかもしれません。
私も本音が言えず、我慢してしまいストレスを貯めてしまうほうです……。
しかし、そんなモンモンとした日々の中で簡単に親友ができました。笑
しかも、外国のお方!
親友ができた経験から、親友の作り方が分かってしまったので紹介したいと思います。
- 親友がいないと悩んでいる
- 腹を割って話せる友人がほしい
- 親友の作り方を知りたい
そんなあなたはぜひ最後まで読んでみてください!
では、どうぞ。
目次
そもそも、親友とは?
そもそも、親友とはなんでしょう?
この記事では、「心から理解し合える友人」、「お互いに信頼し合っている友人」のことを親友とします。
つまり、友人の中でも、限られた人が親友であるということですね。
(私としては、心から理解し合えてない友人、お互いを信頼しあっていない友人は、親友の前に友人ですらないと思ってますが、その話はまた後日……。)
海外で親友ができたよって話
先日、アフリカに行ってきました。
現地の人とつたない英語でコミュニケーションをとっている中で、なんだか気が合うなと感じる人に会いました。
酒も飲んでいないのに!
で、別れ際にこう言われたのです。
You are my best friends!!
英語が苦手な方のために訳すと、お前はベストフレンド(親友)だぜ!みたいな感じ。
海外でのベストフレンドのニュアンスは?みたいな話はさておき、彼とは親友になりました。笑
親友の作り方はコレだ!
海外で親友ができた経験から、簡単に親友を作る方法はこれだと感じました。それは、、
あなたは私の親友だ!
と宣言する。これだけです。
?だと思うので補足します。
親友の意味を振り返る
親友って、心から理解し合える、お互いに信頼し合えるってことですよね。それなら、お互いが親友だと認識していなければなりません。
しかし、お互いが親友だと認識する方法はどうすればいいのでしょうか?
テレパシーが使えたりするなら話は別ですが、基本的にコトバで共通の理解をしておくしか方法はないかなと。
もちろん、そんなことヤボったいと思える仲なら宣言する必要はないでしょう!
そこまでいくと本当に心から理解し、信頼している仲ですので。
親友と言われて意識するようになる
あなたが親友だと思って相手に宣言すれば、相手も確実に親友だと受け入れてくれます。私が約束します!
仮に相手があなたを親友だと思っていなかったとしても、親友として意識します。これも私が保証します!
異性に好きだと言われると、その人を意識しちゃいますよね?そんな感じです。
親友と宣言する注意点
親友と宣言する前に注意点もあります。
客観的にみて親友のように見えているか?
客観的にみて、親友と見えないのに宣言するのは危険です!逆に距離を取られる可能性があります。
第三者に関係を確認してから宣言してみるのが無難です。
親友と宣言し勘違いされる可能性もある
親友との宣言が、同性への愛の告白と間違われる可能性もあります。
勘違いされて、相手もその気があったら思ってはいない友人の形になるかもしれません。
その気がなくても、あなた自身がその気があると思われると距離を取られる可能性があります。(日本ではまだ同性愛などは受け入れられていない感があるので。)
親友を作りやすくするには?
いきなり親友だと宣言しても、高い確率で引かれます。では、引かれにくくするためにはどうすればよいでしょう?
それがこちら。
相手を常に信頼する
相手を信頼することで、相手からも信頼されます。親友になるためには、これが大事!
冗談を言い合える中になる
冗談を言い合えるくらいの仲になっておくと、親友だと切り出しやすくなります。空気が変な感じになったら冗談ってことにして流しましょう。笑
長い付き合いの後に切り出す
信頼は時間とともに築かれていきます。短い付き合いでは切り出すのは、距離をとられる可能性があります。
【重要】親友は必要なのか?いないとダメなの?
親友の作り方と言っておきながら、親友が必要なのかって話です。親友がいないと悩む前に、親友というコトバに踊らされてないですか?と。
本当に欲しているのは、腹を割って話し合える相手、お互いを信頼できる相手であり、それが満たされるのであれば親友というラベルはどうでもいいのでは?と。
ラベルにこだわって、本当に求めてるものを忘れてないですか?ってことが言いたいわけです。
まとめ:親友を作ることは簡単!
いかがだったでしょうか?
親友を作ることに対しては難しく考える必要はなくて、共通認識さえあればそれはもう親友です!
しかし、親友というコトバに踊らされて、本来どうありたいかを忘れては意味がありません。
ありたい姿の状態がほしいのか、親友というラベルがほしいのかは、はき違えないようにしたいところです。
ってことで、最後に私から、ひとこと。
You are my best friends!!
(スベってない?大丈夫?)
おまけ:そういうことじゃない!と思いのあなたへ
ここまで読んだあたなは、こう思ったかもしれません。
と。申し訳ございません。。
しかし、ご安心ください。そのような記事もあるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいませ!
超有名どころですが、親友とは?友人とは考えるきっかけにこちら本もぜひ!
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