そんなこと思うことありませんか?
私は25の時に会社を休んでヒッチハイクで東京から名古屋まで行きました。帰りは高速バスで帰りました。
(帰りはヒッチハイクじゃない理由は後ほど)
この記事では、ヒッチハイクをやってみた感想をつらつらと綴ります。
- ヒッチハイクに興味がある
- ヒッチハイクに不安がある
そんなあなたはぜひ最後まで読んでみてください。
ではどうぞ!
目次
ヒッチハイクをしたいと思った理由
おもしろそう
Youは何しに日本へ?って番組で海外の肩がヒッチハイクで日本を旅してて、できるものなんだーと。おもしろそーだなーと。
なんで、おもしろそうだと考えたけど答えはイマイチ見つからなかった……。
節約したい
東京から名古屋まで高速バスでも3,000円くらい?新幹線だと1万円弱くらい。
せっかく行くなら節約したいなと。正直、後付け。
現実逃避
会社員をしていたので、刺激というか、日常と違うことがしてみたかった!
ヒッチハイクの出来事をサクッと紹介
寝坊からのスタート
朝に起きてヒッチハイクスタートするつもりが、寝坊しすぎて12時ごろに起きてしまいました。
ワクワクしすぎて寝つけなかったってことにしておきましょう。
ヒッチハイクならではの荷物を持ってスタートします!
東京インターチェンジ(用賀出入口)〜足柄SA
東京の用賀ICあたりで、スケッチブックに
足柄
と書いてマクドナルドの前あたりでヒッチハイクを開始しました。
いきなり目的地を書くより少しずつ進んだ方がいいという先人たちのアドバイスを受け、とりあえず足柄SAをターゲットにしました。
(今思えばどこでもよかったような。)
そして、ヒッチハイク開始30分経過後……
マクドナルド前でやってたから、マクドナルドから出た老夫婦に声をかけられ足柄まで連れてってもらいました。
マジ神!ありがとうございます。
足柄SA〜浜名湖SA
足柄SAではスケッチブックは使わずに声をかけまくりました。
100人以上声かけたと思うけど、全員に断られらた…。
寝坊してスタートしたため、夜になるにつれて人は減っていくため、心が折れそうになります。
ここで、一人の同い年くらいの青年Aに声をかけると、
い、いいですけど?
神降臨!ありがとうございます。
夜10時ごろのことでした。
浜名湖SA〜名古屋
足柄SAで乗せてくれた青年と話が合って、青年が本当は降りるはずの場所から遠くまでつれてってもらいました。浜名湖SAです。
時間は夜の12時ごろ。
人が全然いない……!笑
とりあえず、片っ端から声をかけること1時間。
声かけて断った同い年くらいの青年Bが、戻ってきて、
乗ります?
と声かけてくれた!
神!!ありがとうございます。
寒そうだったからって理由で乗せてくれるようでした。しかも、彼の目的地は京都らしかったけど、名古屋の自分の目的地まで送ってくれました。
そして、ヒッチハイク終了。
ヒッチハイクの感想

案外なんとかなる
声かけまくればなんとかなるなと。日本でヒッチハイクする時点で、そらなんとかなりますよね。
コミュ力とかあんまり関係ない気がした。ただ、ガン無視は一番つらい。笑
もういいかな
初めてやってみて、こんなもんなのかって感じ。本当にお金がなかったり、ヒマ潰しでまたやってもいいかなって感じ。
ヒッチハイクやることは全然気にならないけど、時間がもったいなく感じちゃう。
時間がもったいない
- 車に乗せてくれる人を探す時間
- 車に乗ってからおしゃべりする時間
この2つの時間がもったいない。おしゃべりも2時間とかずっと話すのしんどいし、眠たいし、読書したいし…。
もちろん、おしゃべりも楽しいんだけど、30分くらいで十分だなと。
時間がもったいないため、帰りは高速バス!笑
ゲーム感覚だと楽しい
- いかにOKをもらうか?
- いかに遠くまで乗せてもらうか?
と考えながら試行錯誤して声をかけるのは楽しい!とも少し感じました。自分の一言一言で反応が違う。まるでゲーム!
いろんな人がいるなと改めて感じた
簡単に乗せてくれたり、応援してくれたり、無視してきたり、遠くから写真取ってきたり、要らない本くれたり…
なんかいろんな人がいるなと。面白いなと。
まとめ:一回くらいやってみてもいいと思う!
一回やったくらいで偉そうに書きましたが、もっとやればもっと新しい違う発見があるのかなと感じました。
時間がもったいないから自分はもうやらないかなぁって感じだけど、やったことないって人は一回くらいやってみてもいいと思う!
ぜひお試しあれ〜
以上!
(あ、でも海外でもヒッチハイクやってみたいなー)